組合

行政書士組合に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはどれか。

民法組合難易度:normal
組合に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはどれか。
1組合員は、いつでも自由に組合財産である共有持分について分割を請求することができるとされている。
2各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属するものとされているのが原則とされる。
3組合の業務執行は、組合員の過半数ではなく、常に総組合員の一致で決しなければならない。
4組合の債権者は、組合財産についてのみ権利を行使でき、各組合員の個人財産には及ばないとされる。
5組合員は、やむを得ない事由があっても、組合の存続期間中は任意に脱退することができないとされる。
正解
2.各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属するものとされているのが原則とされる。

各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属する(民法668条)。組合財産は組合員全員の合有的な共有とされる。

?選択肢ごとの解説

1 ×組合財産の分割を請求できる点が誤り。組合員は清算前に組合財産の分割を請求できない(676条3項)。
2 ○各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属する(民法668条)。組合財産は組合員全員の合有的な共有とされる。
3 ×業務執行を常に全員一致とする点が誤り。組合の業務は組合員の過半数で決定する(670条1項)。
4 ×組合債権者が個人財産に及ばない点が誤り。組合債権者は組合財産のほか各組合員の個人財産にも権利行使できる(675条)。
5 ×やむを得ない事由でも脱退できない点が誤り。やむを得ない事由があればいつでも脱退できる(678条2項)。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 行政書士 過去問 · gyosei-minpo-w1-0017

【行政書士】組合に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはど…|正解「各組合員の出資その他の組合財…」|ukamiru 過去問