多肢選択式

行政書士司法権の限界・統治行為論」の問題

憲法多肢選択式難易度:hard
次の文章中の空欄〔 B 〕に入る語句として最も適切なものはどれか。 衆議院の解散の効力が争われた事件において、判例は、直接国家統治の基本に関する〔 A 〕のある国家行為は、たとえそれが〔 B 〕となり、これに対する有効無効の判断が法律上可能である場合であっても、裁判所の審査権の外にあり、その判断は主権者たる国民に対して政治的責任を負うところの政府、国会等の〔 C 〕の判断に委され、最終的には国民の政治判断に委ねられているものと解すべきであるとした。そして、この司法権に対する制約は、結局、三権分立の原理に由来するものであり、特定の明文による規定はないけれども、司法権の憲法上の本質に〔 D 〕制約と理解すべきであるとして、本件の衆議院の解散についても、その有効無効を裁判所が審査判断することはできないと結論づけた。

選択式 — 空欄に入る語句を候補群から選ぶ

1裁量的性質
2行政各部
3法律の定める
4機関訴訟
5高度の政治性
6条理上の
7抽象的審査
8高度の公益性
9内在する
10法律上の争訟
11政治部門
12政策上の
13外交的機密性
14司法部門
15外在する
16選挙管理機関
17客観訴訟
18専門技術的性質
19民衆訴訟
20独立行政委員会
正解
10.法律上の争訟

法律上の争訟として裁判が法律上可能であってもなお審査権が及ばない点が、司法権の限界としての統治行為論の核心である。

?選択肢ごとの解説

10 ○法律上の争訟として裁判が法律上可能であってもなお審査権が及ばない点が、司法権の限界としての統治行為論の核心である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 行政書士 過去問 · gyosei-tashi-s-0122

【行政書士】司法権の限界・統治行為論の問題と解答・解説|ukamiru 過去問