行政裁量

行政書士行政裁量」の問題

行政法行政裁量難易度:hard
行政裁量に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1行政庁に裁量が認められる処分であっても、裁判所はその当否について常に全面的に審査し、行政庁の判断を自らの判断で置き換えることができるとするのが判例である。
2裁量権の逸脱・濫用があっても、裁判所はこれを違法とすることはできない。
3行政裁量は、法が要件・効果を一義的に定めている場合に広く認められる。
4裁量処分に対する司法審査は、裁量権の逸脱・濫用があった場合に限られる。
5裁量処分には、行政手続法の理由提示の規律は一切及ばないとされる。
正解
4裁量処分に対する司法審査は、裁量権の逸脱・濫用があった場合に限られる。

裁量処分の司法審査は裁量権の逸脱・濫用に限られ、裁判所が判断を代置しない。

?選択肢ごとの解説

1 ×司法審査は逸脱・濫用に限られ、全面的な代置はしない。
2 ×逸脱・濫用は違法として取り消しうる。
3 ×一義的に定める場合は裁量の余地が乏しい。
4 ○裁量処分の司法審査は裁量権の逸脱・濫用に限られ、裁判所が判断を代置しない。
5 ×不利益処分等では理由の提示が求められる。
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ukamiru 過去問 · 行政書士 · gyosei-gyousei-0014

【行政書士】行政裁量の問題と解答・解説|ukamiru 過去問