社会権
行政書士|日本国憲法第25条の生存権
日本国憲法第25条の生存権について、最も適切なものはどれか。
1生存権の法的性格をめぐっては議論があるが、判例は、第25条は個々の国民に対して具体的な請求権を直接保障した規定であり、立法を待たずに裁判で給付を請求できるとする立場をとっている。
2第25条は、自由権の一つを保障した規定であるとされている。
3健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障した規定である。
4生存権の実現について、立法府に裁量は認められないとされている。
5生存権は、外国人にも当然に同一内容で保障されるとされている。
正解
3.健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障した規定である。
25条は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障し、判例は広い立法裁量を認める。
?選択肢ごとの解説
1 ×判例はプログラム規定的に理解し、広い立法裁量を認める。
2 ×社会権(生存権)を保障した規定である。
3 ○25条は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障し、判例は広い立法裁量を認める。
4 ×広い立法裁量が認められるとされる。
5 ×保障の程度には議論があり、当然同一とはされない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 行政書士 過去問 · gyosei-kenpo-0023
