契約
行政書士|双務契約における同時履行の抗弁権
双務契約における同時履行の抗弁権について、最も適切なものはどれか。
1双務契約の当事者の一方は、相手方がその債務の履行を提供するまでは自己の債務の履行を拒むことができるが、相手方が一切履行の提供をしていなくても、自分の債務だけは先に履行しなければならないとされている。
2同時履行の抗弁権は、片務契約においても認められるとされている。
3同時履行の抗弁権は、留置権とまったく同じ権利であるとされている。
4相手方が履行を提供しても、なお履行を拒み続けられるとされている。
5相手方が債務の履行を提供するまで、自己の債務の履行を拒むことができる権利である。
正解
5.相手方が債務の履行を提供するまで、自己の債務の履行を拒むことができる権利である。
同時履行の抗弁権は双務契約で相手の提供まで自己の履行を拒める権利で、提供があれば失われる。
?選択肢ごとの解説
1 ×相手方の提供があるまで自己の履行を拒める。
2 ×双務契約において認められる。
3 ×物権である留置権とは性質が異なる。
4 ×提供があれば抗弁権は失われる。
5 ○同時履行の抗弁権は双務契約で相手の提供まで自己の履行を拒める権利で、提供があれば失われる。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
行政書士は全2,720問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 行政書士 過去問 · gyosei-minpo-0035
