政治・経済・社会
行政書士「政治・経済・社会」の問題
1980年代後半のバブル経済とその崩壊に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1バブル期には、超低金利の下で余剰資金が株式や土地に流れ込み、株価と地価は実体経済から乖離して高騰した。
21989年末に日経平均株価は史上最高値を付けたが、翌1990年に入ると株価は大きく下落に転じたとされる。
3バブル崩壊後、地価等の下落によって金融機関には多額の不良債権が発生し、その処理が長期間の課題となった。
4バブル経済の崩壊は、日本銀行による大幅な金融緩和と不動産融資の全面的な自由化を契機として始まった。
5バブル崩壊の背景には、日本銀行の金融引締めや不動産向け融資の総量規制など、政策の転換があったとされる。
正解
4.バブル経済の崩壊は、日本銀行による大幅な金融緩和と不動産融資の全面的な自由化を契機として始まった。
崩壊の契機は金融引締めと総量規制であり、緩和や自由化ではない。
?選択肢ごとの解説
1 ×低金利下の余剰資金による資産価格高騰は正しい。
2 ×89年末に最高値、90年から急落しており正しい。
3 ×不良債権問題が長期化したのは事実である。
4 ○崩壊の契機は金融引締めと総量規制であり、緩和や自由化ではない。
5 ×引締めと総量規制が崩壊の契機とされ正しい。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 行政書士 過去問 · gyosei-kiso6-0114
